相続と不動産

4月に納付書と一緒に届く固定資産税課税明細書は大事に保管

4月になると、固定資産税の納付書が、各市区町村からその年の1月1日現在の不動産所有者に送付されます。その納付書と共に一緒に固定資産税課税明細書が送られてきます。ここに、評価額とか価格と記載されている数字が、固定資産の評価…

遺産相続でトラブルになりやすいケースと対策

遺産相続時にトラブルが起こる事例 ①遺産の内容に不動産が含まれているケース:相続人の一人が不動産を取得するとなった場合、残りの相続人への代償金の支払い金額をどうするのかで揉める場合があります。また逆に、誰も不動産を取得し…

相続財産を分ける場合の不動産の評価額をどうするか?

いくつかある不動産の評価額 不動産評価額には、大きく分けると①市区町村が決める固定資産税評価 ②国税局が決める路線価評価(相続税評価額) ③国(国土交通省)が決める公示価格 ④不動産鑑定士が決める鑑定価格などがあります。…

相続登記の義務化

現在、相続が発生した場合でも不動産の名義変更をしなければならないということにはなっていません。 しかし、不動産の相続登記をしないことによって、権利関係が複雑になったり、売却や担保設定ができないなどのデメリットがあります。…

農地の相続 ~農業委員会の許可

農地を名義変更するときに農業委員会の許可などが必要となる場合があります。この許可は売買や贈与などで名義変更をするときに必要となるのですが、相続の時には農地であっても農業委員会の許可などは必要となりません。 但し、遺言書が…

不動産の贈与と相続の場合の税金・手続き

不動産を贈与した場合と相続した場合の手続・かかってくる税金については、相続と贈与で多少異なります。不動産の相続による名義変更と贈与による名義変更の違いについてご紹介します。 【税金】 贈与による名義変更の場合 ・贈与税(…

遺産分割協議~不動産をどのように分割するか

不動産の分割方法 不動産の分割方法には、下記の4つの方法があります。それぞれメリット・デメリットがありますので よく検討して、進めてください。 ①現物分割 亡くなった方の不動産が複数あれば、A不動産は相続人の○○さんへ、…

放置された相続登記

ごくごくたまに、大正や昭和初期に発生した相続(旧民法時代)の名義変更がされていない場合があります。この場合、旧民法の適用があり、その後現行法の相続の適用となるため手続き上非常に複雑になる場合が多いです。相続登記をせずに放…

相続後の不動産の有効活用~売却しにくい土地

相続のご相談を受けている中で、相続で取得した不動産を今後どうするかというお話になることが多いです。自宅の不動産とかであれば相続後も通常住み続けることが多いと思うので、相続後の不動産の活用について考えることはないかもしれま…

相続登記を放置しておくとどうなる?

相続登記はいつまでにやらなければならないというのはありません。しかし、そのまま名義変更しないで放置しておくと下記のような不都合が生じることがあります。 ➀ 不動産を処分することができません。 亡くなった方の名義のままでは…