遺言・後見

遺言書にはどんな内容が書けるの?

遺言書には、基本的に何を書いてもかまいません。ただし、書くことで法的拘束力を持つ内容については限定されています。また、自筆証書遺言で書き方に誤りがあった場合には、民法に定められたルールにより無効になることがあるので注意が…

遺言執行者とその役割

遺言執行者とは 遺言執行者とは、遺言内容を実現するために必要な手続きを執行する人です。遺言執行者を決めていないと、遺言内容の手続きができないわけではありませんが、子どもの認知、相続人の廃除、相続人の排除の取り消し、第3者…

法務局で自筆遺言を保管する制度

民法改正(相続法改正) 2018年民法(相続法)が改正され、相続に関するルールが見直されました。従来、自筆証書遺言は手書きで作成し、作成者自身で保管していました。しかし、2020年7月より法務局に預けられる制度が開始しま…

遺言書があっても、遺言書通りに分けない事もできる!?

「自分の相続が起こったときに家族にはもめてほしくない」そう思ったときに一番最初に思いつく対策が遺言書の作成ではないでしょうか?しかし、遺言書を作成したからといって100%相続争いを防止することはできません。 あくまで遺言…

自筆証書遺言と公正証書遺言

自筆証書遺言とは 字の通りですが、自筆で書いた遺言書のことです。要件を満たさないと無効になってしまうので注意が必要となります。 <要件> ・遺言の全文を自署すること(財産目録は自署しなくても良い。ただし、余白に署名押印要…

離婚した妻(夫)やその子供に遺産は相続される?

亡くなった人に離婚した妻(夫)とその子供がいる場合、遺産は相続されるのでしょうか?離婚後、何も対策をしていないと相続の時になって困ってしまう恐れがあります。相続人同士のトラブルを避けるためにも、注意するべき点を把握してお…

遺言書はいつ書くの?

遺言書作成を検討しはじめるのは高齢になってからという方が多いように感じます。民法では満15歳以上になれば遺言を書くことが可能なのですが、あまり若い時から遺言書の作成を検討する人は少ないのではないでしょうか。若いときは死の…

遺産相続でトラブルになりやすいケースと対策

遺産相続時にトラブルが起こる事例 ①遺産の内容に不動産が含まれているケース:相続人の一人が不動産を取得するとなった場合、残りの相続人への代償金の支払い金額をどうするのかで揉める場合があります。また逆に、誰も不動産を取得し…

遺言書の保管場所に注意!

皆さんは遺言書の保管場所というと、どこをイメージされますでしょうか。通帳などの重要書類と一緒にまとめて保管されている事もありますし、自宅の金庫の中、タンスの中、ファイルの中、仏壇の中、机の引き出しの中、銀行の貸金庫の中・…

相続後、遺言書の有無をまずは確認しましょう!

相続手続きが始まってまず確認しておきたいのが、遺言書の有無です。遺産分割が終わった後に遺言書が出てくると、時間をかけて進めていた手続きが一からやり直しになってしまいます。遺品を整理しつつ、遺言書が保管されていそうな場所を…