相続税申告

相続税申告の端株計上漏れに注意!

証券会社に株式がある場合、証券会社の残高取引報告書や残高証明書を見て、それですべてだと思ってしまうことはないでしょうか?実は、別の所に端株があるかもしれません。端株のお手続きは証券会社ではなく、株を預かっている信託銀行に…

相続税の税率

相続税申告が必要な場合、気になるのがどのくらい税金が掛かるのか?ではないでしょうか。具体的な税金の計算は専門家である税理士に試算してもらう必要があります。 基礎控除 まずは基礎控除をプラスの相続財産から引きます。基礎控除…

相続税申告・相続人の確定申告が必要となるケースは?

相続税申告が必要なケース 相続や遺贈によって取得した相続財産が基礎控除額を超える場合には、その超える部分に対し、相続税が課税されます。なお、基礎控除額は、3,000万円+法定相続人数×600万円です。相続財産は以下のよう…

相続税申告で漏れやすい財産 ~JAの火災保険

JAの火災保険には、建物更生共済と火災共済の2種類があります。建物更生共済は、満期共済金が支払われる貯蓄型の火災保険です。一方、火災共済は掛け捨て型の火災保険です。 相続税申告で漏れやすいのは、貯蓄型の建物更生共済(通称…

相続時精算課税の制度について

相続時精算課税の制度とは? 原則として60歳以上の父母又は祖父母から、20歳以上の子又は孫に対し、財産を贈与した場合において選択できる贈与税の制度です。 贈与者は贈与をした年の1月1日において60歳以上の父母又は祖父母、…

相続手続きの期限・相続税申告の期限はいつまでか?

相続関係手続きの期限 相続手続きには、それぞれ下記のような期限があります。 ・相続税申告 相続開始後(死亡後)10か月以内 ・準確定申告 相続開始後 4か月以内 ・相続放棄  相続開始後 3か月以内 ・年金の受給停止続き…

相続税のかかる財産、かからない財産

相続税は、原則として相続財産の全てを課税の対象としています。ですが、社会政策的見地あるいは国民感情への配慮などから、相続税のかからない財産もあるのです。相続税がかからないとされる主な財産は下記の通りです。 【相続税のかか…

どれくらい財産があると相続税がかかるのか

相続が発生した際、遺産に相続税がかかるか否かは、相続財産の額と、相続税の基礎控除の額によって決まります。基礎控除額の求め方は下記の通りです。 【基礎控除額の求め方:3,000万円+600万円×法定相続人の数=基礎控除額】…

相続税申告~相続放棄した方が受け取った保険金の非課税枠

先日相談を受けた事例です。父の相続があり、法定相続人は母と子ども2名の計3名でした。それぞれ、1000万づつの保険金を受け取っていました。子ども1名は相続放棄されていました。さて、この相続放棄された方が受け取った保険金1…

贈与税の時効と名義預金

 子どもへの贈与をしたにも関わらず、贈与税申告をしていなかった場合の時効は何年でしょうか?贈与税の時効については、相続税法第36条において、本来贈与税申告をして贈与税納付する期限から6年と規定されています。ただし、偽りそ…