相続税申告

相続税のかかる財産、かからない財産

相続税は、原則として相続財産の全てを課税の対象としています。ですが、社会政策的見地あるいは国民感情への配慮などから、相続税のかからない財産もあるのです。相続税がかからないとされる主な財産は下記の通りです。 【相続税のかか…

どれくらい財産があると相続税がかかるのか

相続が発生した際、遺産に相続税がかかるか否かは、相続財産の額と、相続税の基礎控除の額によって決まります。基礎控除額の求め方は下記の通りです。 【基礎控除額の求め方:3,000万円+600万円×法定相続人の数=基礎控除額】…

相続税申告~相続放棄した方が受け取った保険金の非課税枠

先日相談を受けた事例です。父の相続があり、法定相続人は母と子ども2名の計3名でした。それぞれ、1000万づつの保険金を受け取っていました。子ども1名は相続放棄されていました。さて、この相続放棄された方が受け取った保険金1…

贈与税の時効と名義預金

 子どもへの贈与をしたにも関わらず、贈与税申告をしていなかった場合の時効は何年でしょうか?贈与税の時効については、相続税法第36条において、本来贈与税申告をして贈与税納付する期限から6年と規定されています。ただし、偽りそ…

死亡後10か月以内の相続税申告期限を遅れた場合のデメリットは?

相続税申告期限は、被相続人が死亡後10か月以内となっております。遅れた場合のデメリットには何があるのでしょうか? ➀ 相続税を軽減する制度が使えない 遺産分割が期限内にされて申告していないと、配偶者の税額軽減・小規模宅地…

相続税の申告手順について

相続税申告は誰がするのか? 相続税申告をするのは、当然「相続人」と思いがちですが、実際は相続人だけではありません。 相続財産の総額が基礎控除を超えると、超えた部分に対して相続税が発生します。 相続税を支払う必要があるのは…

不動産の評価方法~宅地の場合

宅地の評価方法 相続財産の中で評価方法が問題となるのは、不動産です。 不動産には、様々な評価方法があります。 例えば、公示地価、路線価、固定資産税評価額、基準地価などです。 相続税申告をする場合は、「路線価」で評価額を計…

相続税のかかる財産とかからない財産

相続税のかかる財産 亡くなった方の財産はすべて相続財産となります。 不動産はもちろん、預貯金や株式、配当金や車など、有形・無形を問わず、相続財産として相続税の対象となります。 故人がゴルフ会員権をもっていれば、それも相続…

相続税申告について

相続税申告が必要かどうか判断するには 相続をする際に気になるのが、相続税がかかるかどうかといった問題です。 相続税申告が必要かどうかは、相続財産の総額によって決まります。 平成27年の改正で、基礎控除額は3,000万円+…

相続税申告~相続財産には何があるか②

相続税申告~相続財産には何があるか①の続きです。 <生命保険> 生命保険は受取人に指定されている人固有の財産で、相続財産には計上しません。ただし、生命保険でも契約内容によっては相続財産に含まれるケースがあります。生命保険…