争続争い

亡くなった人の口座からお金を下ろした場合は問題になる?

ご家族が亡くなると悲しみに暮れる中、葬儀費用や遅れてやってくる入院費等、大きなお金の出費が重なります。お葬式など色々な手続きに追われていてあまり深く考えず、故人の銀行口座からお金を引き出して使ってしまった。あとから考えた…

法務局で自筆遺言を保管する制度

民法改正(相続法改正) 2018年民法(相続法)が改正され、相続に関するルールが見直されました。従来、自筆証書遺言は手書きで作成し、作成者自身で保管していました。しかし、2020年7月より法務局に預けられる制度が開始しま…

遺言書があっても、遺言書通りに分けない事もできる!?

「自分の相続が起こったときに家族にはもめてほしくない」そう思ったときに一番最初に思いつく対策が遺言書の作成ではないでしょうか?しかし、遺言書を作成したからといって100%相続争いを防止することはできません。 あくまで遺言…

遺産相続でトラブルになりやすいケースと対策

遺産相続時にトラブルが起こる事例 ①遺産の内容に不動産が含まれているケース:相続人の一人が不動産を取得するとなった場合、残りの相続人への代償金の支払い金額をどうするのかで揉める場合があります。また逆に、誰も不動産を取得し…

相続財産を分ける場合の不動産の評価額をどうするか?

いくつかある不動産の評価額 不動産評価額には、大きく分けると①市区町村が決める固定資産税評価 ②国税局が決める路線価評価(相続税評価額) ③国(国土交通省)が決める公示価格 ④不動産鑑定士が決める鑑定価格などがあります。…

生命保険金は分割協議の対象外

生命保険金は分割協議の対象ではありません。死亡保険受取人が指定されていれば相続人同士で協議がまとまるのを待たずにすぐに保険金を受け取ることができます。 生命保険金は受取人固有の財産 相続放棄をした相続人が死亡保険受取人と…

遺言とエンディングノートの違い

死後に自分の意思を託すものに、遺言があります。これらに加え、近年ではエンディングノートを作られる方も増えてきました。それぞれを同じように捉えてみえる方も多いようですが、注意すべき大きな違いがあります。それは、遺言には法的…

連れ子の相続と養子縁組

どんなに仲が良くても、どんなに長い年月を一緒に過ごしていても、残念ながら、後妻(夫)の連れ子には相続権はありません。 介護や身の回りの世話をどれだけしても、連れ子は遺産を何も相続することはできません。それは血のつながりが…

遺留分の減殺請求について

相続の話題の中で、「遺留分」という言葉を聞いたことがあると思います。 なんとなく、「最低限もらえるお金(権利)」といったイメージがあると思いますが、詳しい内容まで知っている人は意外と少ないです。 特に間違えやすい点につい…

遺産分割④~遺産分割協議がまとまらない場合

遺産分割協議がまとまらなかったら・・・   あるいは、そもそも協議に参加しない相続人がいる場合、遺産の分割はどのように決まるのでしょうか?           …