相続ワンポイントメモ

遺産の分割方法

みなさま、遺産分割にはいくつか方法があることをご存じですか? 遺産分割では、自宅、農地、事業資産といった分割しにくい財産を、いかに公平に分けるかがポイントになります。分割の方法はおもに4つあります。これらを適宜に組み合わ…

相続手続きの専門家

相続が発生した場合、必要となる手続きはたくさんあります。その中でも自分で行うことが難しい場合には、その手続きを専門家に依頼することが多いと思います。どの手続を行う場合に誰に相談したらいいかをご紹介したいと思います。 ①相…

遺言書の検認とは何か?

遺言書が見つかった場合、遺言書の種類によって、その後の進め方が異なります。   公正証書遺言が見つかった場合 すぐに中身を確認して、不動産の名義変更や預金の解約などの手続きを行うことができます。 「検認」は必要…

相続後の所得税の準確定申告とは

【準確定申告】という言葉を聞いたことがあるでしょうか。準確定申告は、相続後の申告期限が決まっています。全ての人に申告が必要なわけではありませんがどのような手続きが必要か知っておくことが大切です。 <準確定申告とは> 被相…

相続発生前の生前対策

相続が発生してしまった後については、相続手続きの話になってしまうため、その手続きに従って進めていくしかありません。例えば、不動産であれば相続人全員で遺産分割協議をしてそれを書面にし、遺産分割協議書に署名・捺印(実印)をし…

相続手続きでポイントとなる期限のあるもの

相続の手続きの中には、法律で期限の決められたものがあります。主要なものは、下記の通りです。 ・相続開始後7日以内⇒死亡届の提出 ・相続開始後3か月以内⇒相続放棄承認 ・相続開始後4か月以内⇒所得税の準確定申告 ・相続開始…

遺言書の保管場所

遺言書の確認 相続手続きを始める際、最初に行うことは何でしょうか? 戸籍を取って、相続人確定? 銀行から残高証明書を取り寄せる? いろいろありますが、まず始めに行ってほしいのが、「遺言書の確認」です。   自筆…

遺産分割の方法と、もめないための遺言書作成

相続人が複数いる場合、相続分に応じて各相続人に財産を分配する、遺産の分割が必要です。遺言書があり、分割方法が指定されていれば、それにしたがいますが、遺言が無かったり、あっても相続分の指定しかないような場合には、具体的な財…

相続登記の本人申請

相続登記を自分でやりたいけどできますか?というお問い合わせをいただくことがたまにあります。相続登記を自分ですることが可能かどうかですが、結論は可能です。 相続登記は管轄の法務局に申請書・添付書類を提出し、登録免許税を納付…

相続民法改正③ 配偶者居住権の新設

 夫婦で自宅に居住していて、夫が亡くなった場合に、従来は子どもも含めた相続人間の遺産分割協議にて話し合い、配偶者は自宅を相続する必要がありました。しかし、相続人間の分割協議の内容によっては、自宅を手放さなくなるケースもあ…