相続ワンポイントメモ

遺産分割協議が必要となる生命保険とならない生命保険

医療保険、がん保険、死亡保険や養老保険等いくつかの生命保険に加入している方が多いと思います。相続が発生すると保険金の請求をすることになりますが、保険会社から払われるお金は給付内容によって分割協議が必要になるものとならない…

家族信託活用の前に確認しておきたい注意点

家族信託は家族で財産の管理と運用をするためのメリットが多くあるのと同時に注意点もあります。そこで今回は、家族信託を活用する前に確認しておくべき注意点をご紹介します。 家族信託とは 財産の所有者(委託者・受益者)が財産の所…

株式の相続手続きについて

預金や不動産などわかりやすい、特定しやすい財産のほかに、株式などの有価証券のお手続きを忘れていませんか?株式の相続を忘れてしまうとリスクも生まれます。今回は株式の相続についてお伝えしたいと思います。 株式を相続するには?…

ケース別相続対策⑤~親が自分一人で作成した自筆遺言がある

形式的不備の多い自筆遺言 公正証書遺言ですと、法律の専門家である公証人のチェックを受けているので、形式的な不備、法的な不備はありません。しかし、親御さんが専門家に相談せずに単独で作成した遺言は、署名や押印漏れ、日付なしな…

準備は早いうちに! 元気なうちだから出来る相続対策

高齢になるほど認知症のリスクが高まります。もし、認知症によって判断能力がなくなってしまうと、たとえ、自分の財産でも自分の判断で財産を処分することができなくなります。そこで今回は、万が一の備えとして覚えておきたい、『家族信…

国債の相続手続きについて

相続財産に国債が含まれていたとき、その取扱いや評価方法はどのようになるのでしょうか。今回は国債の相続手続きについてお伝えしたいと思います。 国債は遺産分割や相続税の対象 国債は、国が発行する債券です。国債には償還期限と利…

ケース別相続対策④ ~相続人に障がい者がいる

相続人に障がい者がいる場合、その相続人に判断能力・意思能力があれば、通常の相続手続と何ら変わりません。ただし、医師の診断で知的障がい者とされ、判断能力・意思能力がないとされている場合、特別な手続きが必要となります。 判断…

『法定相続分』って何? 相続人の範囲と計算方法

相続人の範囲や、それぞれの相続人が相続できる財産の割合は、民法によって定められています。遺言書もなく、相続人間で特に取り決めが行われなかった場合は、 法定相続分に準じて相続の手続きを進めます。今回は、相続割合について解説…

年金の加入者が亡くなった場合には?

年金には、国民年金や厚生年金などの公的年金と、企業型DCなどの私的年金があります。これらの年金の加入者が亡くなったときには、相続人はその年金を受け継ぐことができるのでしょうか? 公的年金は遺族年金、私的年金は一時金として…

ケース別相続対策③ ~相続人に海外居住者がいる

住民票・印鑑証明の代わりに、現地領事館で在留証明・サイン証明の手続きが必要 相続人の中に海外居住者がいる場合、海外居住者特有の手続きが必要となるので、相続手続に手間と時間がかかってしまいます。通常の手続きと違ってくるのは…