死亡後の相続対策 ⑤ ~ 宅地を分割して評価を下げる

2015年04月03日

宅地の相続税評価は、相続時の宅地の状態で評価するのでなく、相続後の取得者ごとに、かつ利用単位ごとに評価します。

よって、1つの宅地を合理的に分筆し、相続人がそれぞれ分割取得すると、分筆・分割方法にもよりますが、評価単位が変わり、土地の評価額が下がることがあります。死亡後の不動産評価を下げる対策として検討の余地があります。

なお、分筆せず共有名義による取得では、評価単位は変わらないので相続税評価額は変わりません。