相続の基本 相続人になれる人は?

相続人は誰でもなれるわけではありません。相続人になれる人は民法で定められています。この民法の定める相続人を【法定相続人】と呼んでいます。では、相続があったとき、誰が相続人となるのでしょうか。 法定相続人は、【配偶者相続人…

相続人が相続する権利を奪われるケース

今回は、本来相続人となる方が、その権利を奪われる場合について説明します。 ①相続欠落の事由に当たる場合   本来、相続人となるべき者が、相続する権利を奪われる場合があります。その一つが相続欠落です。たとえば、遺…

相続の基本③ 相続開始以前に相続人が死亡していたらどうなる?

相続がはじまり、相続人を確認してみたら、相続開始以前に相続人となるはずだった子が亡くなっているという場合もありますよね。そういった場合、その者が相続する予定だった財産は、誰が代わりに相続するのでしょうか。 結論から述べま…

建物の相続登記と未登記建物

不動産をお持ちの方が亡くなった場合、通常相続登記を行い名義を相続人の方の名義に変更することになります。 不動産には土地と建物がありますが、土地で登記簿がない場合というのはあまり見ることはありません。しかし、建物の場合であ…

贈与税の時効と名義預金

 子どもへの贈与をしたにも関わらず、贈与税申告をしていなかった場合の時効は何年でしょうか?贈与税の時効については、相続税法第36条において、本来贈与税申告をして贈与税納付する期限から6年と規定されています。ただし、偽りそ…

相続の基本②相続したくなければ放棄することもできる?

相続とは、被相続人の権利も義務もひとまとめに受け継ぐということです。そのため、相続人は被相続人の財産を引き継ぎますが、もし借金があった場合はこちらも引き継ぐことになります。ですから欲しい財産だけを受け取り、借金はいらない…

相続の基本①相続と遺贈、贈与はどう違うの?

相続は人が亡くなったときに発生します。そして、財産を所有していた人を【被相続人】、受け継ぐ人を【相続人】と呼んでいます。そんな相続手続きを進める中で、財産を移転する手段として「相続、遺贈、贈与」というワードはよく出てきま…

相続登記を放置しておくとどうなる?

相続登記はいつまでにやらなければならないというのはありません。しかし、そのまま名義変更しないで放置しておくと下記のような不都合が生じることがあります。 ➀ 不動産を処分することができません。 亡くなった方の名義のままでは…

死亡後10か月以内の相続税申告期限を遅れた場合のデメリットは?

相続税申告期限は、被相続人が死亡後10か月以内となっております。遅れた場合のデメリットには何があるのでしょうか? ➀ 相続税を軽減する制度が使えない 遺産分割が期限内にされて申告していないと、配偶者の税額軽減・小規模宅地…

相続税の申告手順について

相続税申告は誰がするのか? 相続税申告をするのは、当然「相続人」と思いがちですが、実際は相続人だけではありません。 相続財産の総額が基礎控除を超えると、超えた部分に対して相続税が発生します。 相続税を支払う必要があるのは…