【相続税対策】未成年者への贈与は認められるか?

2014年06月15日

贈与は、あげます、もらいますという民法で定められた契約行為です。では未成年で,まだ小さな子供への親から、あるいは祖父母からの贈与は成立するのでしょうか?

平成 19年 6月 26日の裁決にもあるように、未成年の子供が贈与の事実を知っていたかどうかにかかわらず、親が未成年者である子の法定代理人となることで贈与は成立するとされています。

もちろん、

  • 贈与契約書を作り、両親が子の法定代理人として署名捺印しておく

など、贈与が認められるための要件もいくつかあるので、事前に税理士などの専門家によく相談の上、進めていただくのが、よりよいでしょう。